【ウソでしょ…】外国人が日本で衝撃を受けた7つのこと!

外国人が日本で受けた衝撃!アンケート
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日本に住んでいる外国人、日本に来たことがある外国人に日本について率直な意見を聞くシリーズ!

前回は、外国人が見た日本のおかしなところについて紹介しました。

今回は、

外国人が日本で衝撃を受けたことを調査したので紹介します!

外国人が日本でどんなカルチャーショックを経験したのかを理解することは

外国人の友達や同僚、恋人との関係が深まる

新しい視点でのビジネスチャンスの発見

などのメリットがあります。

外国人に日本がどう思われているか気になる方は
ぜひこのシリーズをチェックしてみてください!

それでは行ってみよう!

日本語しゃべれないときつい

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どこの国であってもその国の母国語が離せないと
生活に苦労することは多いです。

多くの外国人が、先進国とみなされている日本で
想像以上に英語が通じないことに驚いていました。

銀行口座の開設も日本語で説明が完全に理解できないと門前払いのところがあります。

とある24時間ジムも緊急時に案内が理解できないと困るので入会拒否をしているところがあります。

グローバル化が進み、ビジネスや国際結婚などで特に外国人人口が増えている都心では
もう少し柔軟な対応ができるようになるといいですよね

また、日本語が話せないと冷たい対応を取られたという経験がある方もいました。

私たちも銀行口座開設の時に冷たい対応を取られましたし、
スーパーのレジでもあからさまに面倒くさそうな対応をされたことがあります。

日本のサービスは素晴らしいという評判を聞いていたのにと衝撃を受けていました。

日本語がわからない外国人にとって日本での生活は
制約があるものになるのは仕方がない部分もありますが

だからといって冷たくする必要はないんですがね…

友達作りが大変・外国人に対して無関心

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これは外国人留学生の多くが口にしていました。

いつか日本に行って日本人と交流することを夢見て
必死に日本語を勉強して留学したのに

いざ日本に来ると、

  • 話しかけてくれる人が少ない
  • 日本語で話しかけているのに、頑張って英語で話そうとする
  • 声をかけるわけでもなく、ただジロジロ見られる

などなど

来日前のイメージとのギャップにショックを受ける外国人が多かったです。

何度か日本人と外出して友達になれたと思ったら
音信不通になったり、メッセージへの返信が遅くなったりするので

日本人とした親しい友達になるのは難しいと感じているようです。

海外ではコミュニケーションが日本より活発なところが多く

日本人のように「メッセージを見て、後で返信しようと思って忘れた」
ということが少ない印象があります。

また日本人は本心をあまり話さないので
外国人にとって友達になれたという感覚をあまり感じられていないようです。

待ち行く外国人に話しかけるのは勇気がいるかもしれませんが、
意外と喜ばれることが多いですよ!(特に観光客)

他人のプライベートなことをあまり聞かない

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友達同士でプライベートな話をすることは日本でもあると思いますが、

中には初対面でも家族のことを聞くなど、
プライベートなことを聞きたがる国民性のある国もあります。

このような国のほうがマイナーな気はしますが
そのような文化圏から日本に来ると、日本人の距離感に衝撃を受けるようです。

この文化の違いを理解しないと、

日本人は「プライベートに土足では立ち入ろうとする失礼なやつ」と思い
外国人は「日本人は秘密主義で、距離感を詰めるのが難しい」と思い
コミュニケーションに支障をきたすかもしれません。

またこれに関しては日本だけの話ではないので

プライベートにあまり立ち入ろうとしない日本の文化のほうが
自分に合っているという外国人もいますよ!

スキンシップが少ない

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欧米や中東では、あいさつで握手やハグをすることが一般的ですし
中にはキスであいさつする文化もありますよね

日本でも女性同士だったらハグくらいはあるかもしれませんが

久しぶりに同級生と再会してハグすることは一般的ではないでしょう。

親しい中ではスキンシップが一般的な国からきた外国人たちは

日本でスキンシップが少ないことに違和感を覚えることが多いようです。

いつもの癖でスキンシップをすると
日本人にビックリされたり、引かれたりしてしまい

慣れない間はムズムズする方もいるとか…

温泉が不思議

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どの国の出身でも外国人が口をそろえて挙げる衝撃体験が日本の公衆風呂文化です。

海外では見知らぬ人の前で自分の裸体を見せる機会がなく、
何の抵抗もなく多くの人が裸で同じ風呂に入っていることに衝撃を受けています。

外国人の友達や、同僚、部下と温泉旅行に行く場合は注意しましょう。

ほとんどといっていいほど
人前で裸になって温泉に入ることに抵抗がない外国人はいません。

特に言葉があまり通じ合えない外国人を温泉に誘うのは控えた方がいいです。

嫌だと思っているのに伝えられない状況は
誰にとっても苦痛ですからね…

ヴィーガン食・ハラール食などが少ない

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日本でも都心を中心にハラール料理(イスラムの教えに沿った食べ物)は増えています。

しかしヴィーガン食はまだまだ少ないかもしれませんね。

日本にもいるかと思いますが、
海外ではベジタリアンやヴィーガンなど食事にこだわる人たちが比較的多く

ヴィーガン食の需要が高いため、提供しているレストランがよく見つかるそうです。

日本ではヴィーガン食の需要が少ないのか
ヴィーガンの方々にとっては食事に苦労するようです。

ハラールの食事を提供するお店も増えていますが、
ハラールを十分に理解して認証を受けなければならず、ハードルが高いため

イスラムが多数を占める国から来た外国人にとってはまだまだ不便ではあります。

予約しなきゃいけないところが多い

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日本で複数人で食事に行くとき、
ほとんどの場合はレストランの予約をすると思います。

レストランに限らず、複数人でアクティビティをしたり展示会を見に行ったりするときも予約が必要なことが多いですが、海外ではこれが一般的ではないようです。

日本ので予約が必要な場面が多いのは

  • 人口が多くて混雑しやすい
  • 運営をスムーズに効率的に行う

などの理由があるでしょう。

予約をしておけば安心感を得られますし、スムーズな対応が期待できます。

ただ予約を頻繁にする習慣のない外国人からは
いちいち予約しなければいけないことに衝撃を受けたようです。

まとめ

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いかがだったでしょうか?

今回は外交人が日本で衝撃を受けたことを紹介しました。

  • 日本語しゃべれないときつい
  • 友達作りが大変・外国人に対して無関心
  • 他人のプライベートなことをあまり聞かない
  • スキンシップが少ない
  • 温泉が不思議
  • ヴィーガン食が少ない
  • 予約しなきゃいけないところが多い

外国人が日本で驚いたことを把握することで外国人の理解が深まり、
よい関係を築くのに役立ちます。

今回は7つ紹介しましたが、もちろんこれだけではありません。

今後、第2弾も行っていくのでお見逃しなく!

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