ワーキングホリデーで英語力向上の落とし穴【時間とお金の無駄】

ワーキングホリデーで英語力向上の落とし穴外国語学習

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ワーキングホリデーを考えているみなさんは、どんな期待を胸にしていますか?

英語が話されている国に住んで英語の環境に浸かり、英語力を高めたいと思っている人が多いのではないでしょうか。

ワーキングホリデーは英語力向上のためにとても有効で便利な制度ですが

一歩間違えると時間とお金を無駄にする可能性が高いです

今回はワーキングホリデーで失敗しないように

ワーキングホリデーで確実に、時間とお金を無駄にせずに英語力を向上させる方法を紹介します。

それでは早速いってみよう!

「英語力ゼロでも海外に行けば話せるようになる」は大きな間違い

みなさん、英語を話せる日本人が少ないのは

日本が島国で外国人も少なく、英語を使う機会がないから

だと思っていませんか?

これは間違いではないでしょう。

しかしだからと言って

英語圏の国に数か月~1年間住んだだけで英語力が上がる保証はありません。

なぜなら効果的な英語学習をしなければ脳は鍛えられないからです。

ここで例を挙げると

私の妻のおばはカナダとアメリカに15年以上住んでいます。

しかし英語はネイティブレベルではありません。

母国語のアクセントがまだ残っています。

彼女は英語の授業を受けて

このように、英語に限らず海外に住んだだけで現地語が上達するということはないのです。

ワーキングホリデー前にしっかり英語力を高めておくことが重要

ここまででワーキングホリデーに行く前に、英語力をしっかり高めておくことが重要だということが分かったはずです。

そんなことはわかってるよ!当たり前じゃん!

と思った人もいるかもしれません。

さすがです!

では、効果的な英語学習とは何でしょうか?

単語を覚えること?文法を覚えること?

それだけでは足りません。外国語を使いこなせるようになるためにはこれだけでは足りないのです。

実は英会話教室は役に立たない?

言語はコミュニケーションツールです。

コミュニケーションとは、自分と話し相手の意思疎通を図ることです。

日本には英会話教室がたくさんありますが

実は真の意味でコミュニケーションツールとしての英語力を鍛えることはできません。

なぜなら、コミュニケーションとは文法通りに単語を並べることではないからです。

みなさんが英語力を高めたいと思うのは

仕事や私生活で外国人ときちんとコミュケーションをとりたいからではないでしょうか?

英会話教室で文法を勉強して話すだけでは不十分です。

コミュニケーションには文化的な側面もあるからです。

そのことに触れる外国語学校はほとんどないのではないでしょうか?

例えば、

日本人は誰かが話しているときは黙って聞くか相槌をして、分からないことがあれば相手の話が終わってから聞くことが多いでしょう。

間違っているというわけではなく、これが日本の文化なのです。

一方で英語圏を中心とする欧米などでは

自分が話しているときに相手から質問がなく、ただ相打ちをされると自分の話に関心を持っていないと思います。

日本人からすれば話をさえぎるのは失礼だと思うでしょう。

これが文化の違いです。

これを理解せずに単語や文法などの言語的な「知識」を持っていても、その英語は実生活では十分に役に立たないのです。

もし日本国内で会社から求められたTOEICの点数をあげるためだけだったら

この視点は必要ないかもしれません。

ただ覚えておいていただきたいのが、

TOEICで高得点=英語力が高いというわけではない

ということです。

TOEICはマークシートで回答(スピーキングは録音)で採点されますが、これと実際のコミュニケーションとかけ離れているのは明らかです。

実際に「使える英語」を身に付けるには、このような概念を理解することが大事です。

そしてそれを教えてくれ、鍛えてくれる英会話教室は実はほとんどありません。

時間とお金の無駄をなくすために

ではどうしたらいいのでしょうか?

いきなり海外の語学学校に行っても、まず生活に慣れるまでに時間がかかるでしょう。

「時は金なり」です。

準備不足の状態でワーキングホリデーに行ってしまえば

せっかくのワーキングホリデーに費やす時間とお金を無駄にしてしまいかねません。

そのような人は実はとても多いんです!

日本でしっかりと準備すれば、生活に慣れるのも早くなり

より効率的かつ効果的にワーキングホリデーを通して英語力を鍛えることができます。

でもさっき英会話教室は意味がないって言ったじゃん!

と思われるかもしれません。

時間とお金の無駄をなくすためにとても有効だと思える英語学習プログラムにようやく出会えたので今回紹介します。

英語学習プログラムに興味がない方も、一度立ち止まって読んでみると新たな発見があるかもしれません。

ワーキングホリデー準備に最適な英語教室は…?

リングイスティック・イマージョン・アカデミー(以下LI)は言語教育学・心理言語学に基づいた英語学習プログラムを提供しています。

オンラインで授業を受講し、先生が日本にいる際はあなたの住む町まで直接来て英語のチェックをしてくれます。

また後述しますが言語冒険旅行という外国語に浸りながら旅行をするという独特なプログラムもあります。

LIはカナダを拠点としていますが、日本内外の日本人向けに英語力を身に付けるサポートを行っています。

代表のマット先生とお話しさせていただく機会がありました。

Matte(マット)先生 ー 代表講師

オーストラリアのメルボルン大学にて言語教育科学を修了。

言語教育科学の理論と子どもが母国語を習得する方法を統合・応用して

暗記なし・教材なし・宿題なし

「大人が短期間で自然な英語を話すための学習法」を開発。

自身は英語・日本語を含めた6ヶ国語を話すマルチリンガル。

日本の英語教育は江戸時代の教育である理由や、その他さまざまな「目から鱗」の言語習得技術をお話しいただきました。

今回、数日間にかけて直接伺ったお話をもとに、なぜ日本人はLIで英語を学ぶべきなのかをまとめます。

なぜLIを選ぶべきなのか

LIの魅力は5つあります。

1. 確かな実績 口コミのみで受講者が集まる

LIは18年、延べ3,000人を超える受講生を輩出している歴史ある英語教育機関です。

そんなにいいスクールならなぜ知っている人が少ないの?と思われるかもしれません。

これはこれまで主に口コミからの入校が続いていたからです。

後述しますが、
これが低価格で効果的な教育サービスを提供できる理由のひとつでもあります。

口コミだけで受講者が毎年入ってくるほど、知る人ぞ知る英語学習プログラムなのです。

LIは日本の英語教育を否定し本当に短期間で効果的な英語レッスンをマンツーマンで提供し続けています。

みなさんは次のような誤解を持っていませんか?

  • 日本人は中学から大学まで英語を学ぶ人が多いのに話せる人は少ないので英語は難しい
  • 大金を払って英語会話スクールに入学して、根気強く勉強するというツライ思いをしないと英語が話せるようにはならない

この誤解をLIはすべて否定します。

代表講師のマット先生が、

これまで私が感じていたことをうまく言語化して説明されたので

是非みなさんにもここで誤解を解いてもらいたいです。

「英語は難しい」という誤解

1つ目に関して、日本人が多くの時間を費やしても英語が話せないのは英語教育が江戸時代から変わっていないためだとマット先生は言います。

みなさん英語の勉強をしようとしたとき、まず何をしようと思いますか?

単語暗記 → テストして確認
長文読解 → テストして確認

こうしようと思うのではないでしょうか?

これは学校の教育がこのように行われているので、そう思うのは普通です。

しかし、多くの日本人がこれが普通だと考えている。
一方で、多くの日本人が英語を話せない。

ということはこの方法は間違っていると言えるのです。

では、何が正しい方法なのか
それを心理言語学に基づいて教えてくれるのがLIなのです。

「本気の英語学習はツラく、お金のかかるものだ」という誤解

2つ目の誤解の関して、

日本人は努力を重んじます。

これは素晴らしいことである一方、時間を無駄にしてしまいかねない思考でもあります。

というのは、

正しい方法で精いっぱい努力すればきっと目標を達成することはできるでしょう。

ただ、

間違ったツライ方法を継続することは無駄な努力です。

無駄にツライ思いをして「やってた気」になってしまうのはとても危険です。

ここがマット先生が変えたいと思っていることです。

ツライことを続けていれば報われるというのは、正しい方法で努力をしているときのみに当てはまります。

しかし残念なことに、ほとんどの日本人が学校教育で学んだ間違った方法で努力をしているのです。

LIの教育メソッドは現在の英語教育に慣れ切った日本人にとってまさに「目から鱗」です。

世界的には一般的だけど日本ではなぜか浸透していない学習方法で

18年間効果を上げ続けてきた実績があるんです!

2. 短期間で英語力を高められる

今までと違った科学的に正しいアプローチで効率よく、効果的に英語を習得できるので

時間とお金を無駄にすることなく英語力を高めることができます

LIでは文法の学習を2~3週間で終わらせます。

LIのメソッドを使えばこれだけで十分なんだそうです!

これだけのスピード感を持ってプログラムが進むので無駄なことは一切しません。

プログラムは受講者ひとりひとりに最適化してもらえるので心配する必要はありません。

ここである受講者さんの話をお聞きしたので紹介します。

その生徒さんは日本のCG制作会社に勤めていて、海外への就職を考えているところにLIを知りました。

プログラムが始まったときは英語力は0。

しかしプログラム開始3ヵ月足らずでにカナダに移住し、なんと現地のネットフリックスに就職することができたそうです!

ほかにも受講生の就職先として、次の企業があります。(このほかにもたくさんあります。)

  • JAL
  • ANA
  • H&M
  • Banana Republic
  • Lacoste
  • Roots
  • Eva Airlines

ウソのように思えるかもしれませんが実際にあった話だそうです。

このように、今まで英語が上達しなかった人が

今までと違う学習方法で英語力を飛躍的にアップさせることができるのがLIの大きな魅力のひとつです。

2. 低価格

ここまでで短期間で英語力が付くのは理解できたと思います。

そこで今度は

「そんなにすごいなら、さぞお高いんでしょう」

と思われるかもしれません。

結論を言うと、

ほかの英語教室の1/3の価格でプログラムを受講することができます。

その理由は、

  • 口コミで広がっているので無駄な宣伝広告がかかっていない
  • 不必要な教材づくりをしていない
  • 上場企業ではないので株主の利益のためのサービス提供をしていない

という点が主に挙げられます。

つまり英語学習プログラムの質を担保しつつ低価格を実現しています。

具体的にお聞きした話では

$4,000のプログラムと$8,000のプログラムがあります。

$4,000 (約60万円:$1=¥150換算)のプログラムでは

  • 半年のプライベートレッスン
  • 2ヵ月間のカナダでのレッスン
  • 言語保険 = プログラム終了後もカナダにいる間1年無料でカウンセリング・質問・相談可能

$8,000 (約120万円:$1=¥150換算)のプログラムでは

  • 半年のプライベートレッスン
  • 3ヵ月間のカナダでのレッスン
  • 言語冒険旅行(EEE)
  • 言語保険(前述と同じ)
  • ビジネス英語 2ヵ月

内容は公式LINEから個別にお問い合わせ可能です。

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他の英会話スクールなどでは、学校の英語教育と同じものをただ詰め込んでツライ思いをして「やった気」をさせるだけのところもありますが、

LIなら時間とお金を最も効率的に使って英語力を高めていくことができるんだそうです!

3. 仲間づくりができる

ワーキングホリデーに行く方は、現地で独りになることに不安を覚える方も多いかと思います。

しかしLIには同じ目的を持った仲間がたくさんいます。

同じ目標を持った仲間がいると分かれば、学習への意欲も増すことでしょう。

また言語冒険旅行で実際にほかの仲間と絆を深めることもでき、ワーキングホリデー先で再会するなんてこともあるんだそう。

もちろん、せっかくワーキングホリデーに行くのであれば現地人とたくさん交流していくことが理想です。

ただ本当に困ったときに頼れる仲間がいるという安心感はあった方がよいでしょう。

4. ワーキングホリデー中も安心

LIには言語保険(前述)というアフターサポートもあるため、生活で困った場合も1年間無料で先生が相談に乗ってくれる点も心強いです!

事前にプログラムを受講しているとは言え、ワーキングホリデー中に戸惑うことはあるでしょう。

そんな時にはLIの先生がしっかりサポートしてくれます!

無駄に独りで悩む時間を減らすことができるので、せっかく時間とお金を投資しているワーキングホリデーの機会を無駄にすることなく有意義なものにすることができます。

事前に作ったワーキングホリデー仲間とも、困ったときは助け合うことができるので安心です。

5. 英語にどっぷりつかる独自の言語冒険旅行がある

LIでは言語冒険旅行(EEE: English Experience Expedition)というプログラムがあります。

EEEでは受講者たちが主体となる海外旅行です。

例えば、

  • 現地でレンタカーを借りるのも受講者
  • 車を運転するのも受講者
  • 寄り道先を決めるのも受講者
  • 寄り道先を案内するのも受講者
  • 給油をするのも受講者
  • ホテルのチェックインをするのも受講者

これらすべて日本語禁止で行っていきます。

先生も同伴しますが、主体は受講者です。

トラブルがあったときも受講者が英語を使って乗り越えていきます。

この英語にどっぷり浸かる濃厚な言語学習旅行で、生きた実践的な英語を楽しみながら身に付けることができます。

行き先の例はこちらです。

  • カナダオーロラ・犬ぞり言語エクスペディション
  • カナダを横/縦断する言語エクスペディション
  • アメリカを横/縦断する言語エクスペディション
  • 南米を横/縦断する言語エクスペディション

◆カナダ言語エクスペディション

  • バンクーバーアイランド
  • ロッキーマウンテン
  • イエローナイフ
  • チャーチル

◆アメリカ言語エクスペディション

  • シアトル
  • ロサンゼルス
  • グランドキャニオン
  • ラスベガス
  • サウスダコタ

◆南米言語エクスペディション

  • ペルー
  • ボリビア(ウユニ塩湖)
  • チリ
  • アルゼンチン
  • イースター島
  • ガラパゴス諸島
  • パタゴニア

◆ヨーロッパ言語エクスペディション

  • フランス
  • スペイン
  • イタリア
  • イングランド

南米縦断のEEEに参加した受講者の声を紹介します。

←開く 受講者の声

旅行は2週間、ペルー・エクアドルの2か国を巡るもので、一般的な旅行と大きく違ったのは、よくあるツアーガイド付きの旅行ではなく、全て自分たちで手配し、より現地の文化に触れるというものでした。

両国とも南米圏なので言語はスペイン語で英語はホテルや有名観光地ぐらいでしか通じませんでした。

もちろん私はスペイン語は全く分からず、最初は先生に頼り切りでした。(先生はスペイン語含め6か国語を話せます。)ですが、先生曰く、『国や言葉が違っても、コミュニケーションを取る際のテクニックやスキル、パーソナリティは世界共通』との事でした。

なので、このプログラムで学んだスピーチスキルやテクニックを応用して話すと、拙いスペイン語でも現地の人とより深くコミュニケーションを取る事ができたと思います。

また、そうする事で実際に旅行先で得をする事が出来ました。

例を挙げると、現地のお土産屋さんのおばちゃんと交渉し60%オフで商品を購入できたり、現地で出来た友達を介してガラパゴスゾウガメ見学ツアーを1/3以下の値段に抑える事が出来たりなど。

先生がよく言っている『言語は力』とはこういう事なのだと実感しました。

また今回は2週間の旅行でしたが、行く前の私はスペイン語力0でしたが、帰ってくる頃には、300以上の単語を覚える事が出来(暗記とかではなく自然と)、簡単な挨拶程度なら出来るようになっていました。

言語を学習する際には、ノートや教科書を使って行う方法より実際に現地の文化に触れその経験と知識を結び合わせる事の方が簡単で尚且つ忘れにくくなるそうです。

更に驚いたのが、旅行から帰ってきてから英語が以前より聞き取り易くなっていたことでした。

スペイン語は英語と似た言葉もありますが、発音・文法などは全く違います。

しかし全然知らない文化・言語圏に触れる事により無意識に言葉を聞き取ろうとする力が高まるとの事でした。

今回、世界遺産のクスコやマチュピチュ、ナスカの地上絵やガラパゴス諸島などを訪れましたが、そこでも遺跡の歴史や成り立ちなどについて先生と英語で何時間も議論したりしました。これも只のガイドツアーでは味わえない事だったので非常に楽しかったです。

今回は南米でしたが、今後はアフリカやヨーロッパツアーなども考えているそうなので、その際も是非参加したいと思っております。

受講生の声

貴重な経験もできるユニークな言語学習プログラムがある点もLIの魅力のひとつです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は

✅ワーキングホリデー前に英語強化は必要不可欠
✅ワーキングホリデーのための英語学習プログラムはLIが理想

という話をしました!

これまで他の英会話教室などを見てきましたが、多文化ぐらしとしてここまで言語学習について賛同できる英語学習プログラムはLI以外にありませんでした。

今回ご縁があって多文化ぐらしの公式LINEから問い合わせができるようになりました!

公式LINEではこの他にも、興味・関心によって国際恋愛や国際交流についての情報も発信していきます。

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時間とお金を無駄にせずに、確実に英語力を高めたいと思っている方は一度お話を聞いてみてはいかがでしょうか?

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