日本で永住したい外国人!日本との出会いは?チリ人にインタビュー

日本に永住したい!なぜ日本に?インタビュー

本サイトにはプロモーションが含まれています。

今回は在日チリ人にインタビューして、

✅ なぜ日本に永住したいと思っているのか
✅ そもそもどうして日本なのか
✅ 日本との出会いが人生を変えた話
✅ 母国チリについて誇りに思っていること

などを聞きました!

日本大好きな外国人がなぜ日本に興味を持ったのかを語ってくれたので最後まで読んでね!

それでは早速いってみよう!

意外な日本との出会い

日本は興味深いと思った

チリ人の彼の日本との出会いは、おじさんがきっかけ

おじさんはチリ軍の将校を務めていて、1970~80年代に日本にも任務で来日したことがあるそうです。

その際にお土産として彼に日本で撮った写真を見せたり、日本製品を持ってきてくれました。

それをきっかけに日本は興味深い国だと思い、日本に興味を持ち始めたそうです。

アニメを子供のときから見ていて日本のカルチャーには馴染みがあり、10代のころはサンティアゴ(チリの首都)で日本人とも会って話したことがあるそう。

そうした経験が日本への関心をますます高めていったようですね!

当時、チリには移民が少なく中国人・韓国人・日本人が来始めたばかりだったそうで、その中でも日本語に最も魅力を感じたといいます。

なぜかというと日本語には、

ひらがな・カタカナ・漢字があり「一体どうやって使ってるんだ?」と興味がわいたそうです。

日本との出会いが結婚のきっかけ

妻と出会った

日本への興味が一層高まり、チリの大学では日本語を専攻したという。

そこで彼の運命的な出会いをします。

在学中に彼は「日本祭り」というイベントクラスメイトと開催することになりました。

その際に同級生のうちのひとりの女性が運営の責任を担っている彼のことを親身にサポートしてくれて、彼は彼女に心を奪われてしまったそうです。

将来的に彼女は未来の奥さんになる人に対して、日本祭り」をきっかけに恋愛感情を抱くようになりました。

もし日本語に出会って大学で専攻していなかったら今の奥さんとは出会えていなかったかもしれないね!

日本との出会いが大元のきっかけで、未来の奥さんと出会うことができたのは運命を感じます。

日本に永住したい!

永遠に日本に住み続けたいよ!

そんな彼は日本在住6年目!

日本ではフリーランスとして英語と母語であるスペイン語の教師をしていて

これからもずっと日本に住みたいそうで帰化も考えているそうです。

なぜ日本にずっと住みたいと思うのか。

それは日本での生活は穏やかだからだそうです。

日本人にとっては、特に都会に住む日本人にとっては穏やかな印象はあまりないかもしれません。

しかし彼にとっては日本での生活は穏やかで、日本人も親切で外国人も受け入れてくれているという印象があるそうです。

母国チリの誇りは?

僕はワイン飲まないんだけどね!

ちなみに日本についてばかり聞いてもしょうがないので、チリのこともせっかくの機会なので聞かせてもらいました!

彼がチリで誇りに思うところは、

国外の世界のことをしっかり教育課程で教えることだそうです。

そのことによって視野が広がり、異なる価値観や考え方にも柔軟に理解を示すことができるようになるとのこと。

他国を知ることで自国への理解をもっと深めることもできますよね!

ほかにはここ20年で国が発展したことを誇りに思っているそうです。

久しぶりに母国に帰ると進化した街並みを見て感動するといっていました。

日本ではあまり経験することはないかもしれませんが、自分の国が着実に発展していってそれを目で見てわかるというのは、確かに誇りに思えることですね!

あとは優れたサッカー選手がいることをワインが有名なところが誇りだそうです。

ワインについては僕は飲まないから全然わからないけどね!とのこと(笑)

まとめ

本当に日本が大好きだよ

いかがだったでしょうか。

今回は在日チリ人にインタビューをして、日本との出会い、日本に永住したい理由、チリの誇りなどを聞くことができました。

チリの教育のように、他国を知ることで自国への理解を深めるのは非常に大切だと思います。

日本人も積極的に海外経験をすることで、

日本のいいところを再発見したり、改善点に気づくことができます。

また、彼のように外国語を学ぶことで新たな出会いがあり、人生が変わることも現実としてありえます。

外国語を学ぶということはそれ自体以上の価値があるということが伝わりましたね!

当サイトでは国際恋愛や異文化交流、外国語学習などについての記事を投稿しています。

YouTubeチャンネルもあるのでチェックしてみてね!

タイトルとURLをコピーしました